夏は日焼けに悩まされる毎日ですよね。
日焼けしても赤みが出たり、シワになったりで
いいことないと思う方が多いと思います。
できれば透明感のある白さでありたいですが、
どうやって美白を求めたらいいのでしょうか。
美白の敵紫外線
1年中紫外線は降り注いでいますが、
さらに強みを増してくるのが大体5月から9月。
春先から残暑の間ですね。
紫外線を浴び続けることで、
体内に余分なメラニンが増加してしまい
それがシミになっていきます。
「夏は来てしまったし、今更何の対策をしても一緒」
など思っている方、諦めてはいけません。
確かにいくら対策をしても
メラニンは日々蓄積されていっています。
ですが、何もしないのとするのとじゃ
やはり差は出てきてしまうもの。
しっかりと対策をすれば改善は見られます。
強くなってくるこの時期こそ、
念入りな紫外線対策が必須になってきますね。
美白と保湿
日焼け対策も充分に必要ですが、
美白には何といっても保湿です。
紫外線と同様に、
乾燥してしまうことで美白を妨げる原因になります。
ニキビや吹き出物も、多くの原因はこの乾燥によるもの。
肌荒れが出てしまっては、
透明感どころではなくなってしまいますよね。
充分に保湿することで肌のバリア機能を高め、
紫外線などの外的刺激による肌のダメージを和らげます。
乾燥状態は常に続いているため、
ケアを怠ってしまうと、改善はされません。
食事バランスと生活習慣
偏った栄養バランスの摂取や
寝不足やストレスなど生活習慣が乱れれば、
肌の調子に影響してきます。
栄養が偏ると肌の角質の再生が上手くいかず、肌のキメが乱れます。
古い角質がそのまま留まってしまうと、
くすみや肌荒れといった症状が出てしまいます。
栄養バランスの見直し、
生活習慣を改めることも美白への一歩です。
最後に
毎日のスキンケアや、
食事バランス・生活習慣を見直すことで
肌は綺麗に生まれ変わります。
これからの時期でも、透明感のある肌を手に入れて
夏を爽快に過ごしましょう。
